2008年 09月 05日
古代出雲歴史博物館 |
「木綿街道」を散策したのち、少し特別拝観の時刻まで余裕があったので、「出雲大社」のお隣、「古代出雲歴史博物館」に急遽立ち寄ることに。
昨年3月に出来たばかりだというこちらの博物館。
中も外もとってもきれいで、ただ敷地内を散策するだけでも良かったです。
でも折角だからと言って、常設展だけは観てきました。
常設展は、「出雲大社と神々の国のまつり」、「出雲国風土記の世界」、「青銅器と金色の大刀」、「出雲神話回廊」、「総合展示」の5つのテーマに分かれています。
それぞれ見ごたえがすごくあるのですが、一番感動したのが「青銅器と金色の大刀」のコーナーに展示してあった、おびただしい数の銅鐸。
もう圧倒されるぐらいの数なんです。
それに青銅器の色の鮮やかさにも目を見開きました。
こんなに美しいものだったなんて・・・。
本当に感動してしまって、しばらく銅鐸の回り(アイランド式のショーケース)をぐるぐるしていた私。 相当な銅鐸好きな人・・・と回りの方に思われてたかも ^^;
でもそれは夫も同じだったみたい。
「あの銅鐸・・・」と展示室を出たあとも感動冷めやらぬ感じでしたよ。
古代にあまり興味がない人も、銅鐸はちょっと必見。
昨年3月に出来たばかりだというこちらの博物館。
中も外もとってもきれいで、ただ敷地内を散策するだけでも良かったです。
でも折角だからと言って、常設展だけは観てきました。
常設展は、「出雲大社と神々の国のまつり」、「出雲国風土記の世界」、「青銅器と金色の大刀」、「出雲神話回廊」、「総合展示」の5つのテーマに分かれています。
それぞれ見ごたえがすごくあるのですが、一番感動したのが「青銅器と金色の大刀」のコーナーに展示してあった、おびただしい数の銅鐸。
もう圧倒されるぐらいの数なんです。
それに青銅器の色の鮮やかさにも目を見開きました。
こんなに美しいものだったなんて・・・。
本当に感動してしまって、しばらく銅鐸の回り(アイランド式のショーケース)をぐるぐるしていた私。 相当な銅鐸好きな人・・・と回りの方に思われてたかも ^^;
でもそれは夫も同じだったみたい。
「あの銅鐸・・・」と展示室を出たあとも感動冷めやらぬ感じでしたよ。
古代にあまり興味がない人も、銅鐸はちょっと必見。
by sachikovsky57
| 2008-09-05 23:35
| 知る、学ぶ。